【トレンド把握】ユーロドルの上昇はいつまで続く?

ユーロドル
ユーロドル 事例 チャネルライン
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今週から在宅勤務の会社が増えているようですね。

ぼくの会社は先週くらいからほぼ在宅勤務です。

と言ってもお客さんへの訪問が多くほとんど家にもいませんが。。

そろそろ飲みにいきたいところです。。

少し太ってきた気がするので週末はランニング確定ですね。。

今日のテーマの前に、、こんな会話したことありませんか?

A「今上昇トレンドだよね?」

B「え?下降トレンドじゃないの?」

A・B「え?・・・・。」


ちなみにぼくは何度かあります。(へたくそだから。って事もありますが、)

これは、おそらく話している時間軸が違うのではないでしょうか。

具体的なチャートは見ながら時間の軸の違いに触れていきます。


ユーロドルは上昇中?下降中?

たまにはポンド以外の通貨にも触れてみますね。

ところで、みなさんはどの通貨でのトレードが好みですかね?

馴染みのあるドル円ですか?それともポンドですか?豪ドルも人気あるイメージです。

さて、今回の取り扱い通貨はユーロドルなわけですが、

ユーロドル(EURUSD)は最も取引量の多い通貨と言われています。

個人的にはポンドほどのボラは無いので、長期用の通貨の位置付けです。

チャートはたまにチェックしている通貨です。

ここ最近とてつもない勢いで上昇していますね。


日足チャートチェック!

早速、チャートを見ていきましょう。

図.1 日足チャート

すごいですね、陽線が続いていて上昇していますね。

果たしてどこまで続くのでしょうか?

二週間くらい上がりっ放しですね。


週足チャートもチェック!

かなり長期ではありますが、続いて週足を見てみます。

図.2 週足チャート

日足では勢いよく上がっていましたが、週足チャートを見ると下降し続けているのです。

日足では勢いよく上がっているように見えましたが、週足ではそこまで目立ちませんね。

週足レベルでは下降トレンドに見えますね。

ちなみに、、、

ぼくはトレンドが「上昇」なのか「下降」なのか判断する際に、

平行線でラインを引く「チャネルライン」を引くことが多いです。

上の図だとのラインですね。

ユーロドルはこの赤線の内側で上がったり、下がったりを繰り返し

ジリジリと下降していたんですね。


結局これは上昇?下降?どっちなの?

では、話をもどします。

ユーロドルは上昇しているの?それとも下降?と聞かれたら

長期トレンドを答えるのが良いと思いますが、イメージしている時間足によって異なりますよね。

よって、ぼくの体験した不思議な会話ですが、

イメージしている時間足が違った事から生じたんでしょう。

長期足も必ずチェックしておこう!

ちなみに、ぼくは初心者なので天才的にどっちに動くかをピタっと予想はできないので、

長期足でどっちの方向に向いているのかをなんとなくでもチェックするようにしています。

なんだかんだ1日1回は日足を確認している気がします。

週足は気が向いた時に見ている気がします。


チャネルラインの根拠だけでは少し不安!?

先ほど触れた「チャネルライン」ですが、

チャネルの上端or下端の反発だけではエントリー!!

というのは根拠としては弱いかもしれません。

当然、エントリーの根拠は多い方がいいので参考程度に引いとくと良いかもしれません。

ちなみに、

ぼくはRCIを組み合わせる事が多いです。

実験も兼ねてユーロドルにおいて、

チャネル+RCIを用いてショートしたので参考に記載しますね。


チャネル上端でショートエントリーしてみた

図.3 4Hチャート

先ほどよりは短期になりますが、4Hチャートです。

ピンクの部分でショートエントリーしました。

現在は絶賛含み損を抱えております。。。

根拠は先ほどの日足・週足の赤枠チャネルライン内の上端である事、

なおかつ4HでのRCIが全て上端に位置していた事を理由にショートしました。

少し長めに持ってみようと思います。(ショートで保有ならスワップもプラスだし、)


ちなみに-40pipで損切りにして、少し様子を見る事にしてみますね。

いろいろと試しながら手法を固めていきたいと思います!




それでは、また〜

Tash

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