【豪ドル円ショート保有中】今後の展開を予想

豪ドル円
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今日は早速トレードの話をしていきます。

ポジションの現状確認

前回の記事で豪ドル円68.800でショートエントリーしたとお伝えしました。

▼詳細はこちらです。

【豪ドル円】来週の予測。ここから反転か?ショートポジションゲット

少し落ちてくると思ってましたが、よこよことしており大きな動きは見られません。

損切りは69.300で設定していたので、まだカットされず保有中です。

今日は損切りギリギリで耐えました。

今回は豪ドル円が今後どんな動きをするのか考えてみたいと思います。

予想:ヨコヨコorやや上昇からの下降

結論、短期的にはやや上がりその後下降すると考えています。

まずは4Hチャートを見ます。

図.1 4Hチャート

4Hを確認するとRCIの短期はまだ若干の上昇余地があるように思えます。

あがったとしても70.000は超えてこないと考えているので

66.900で追加ショート注文を入れています。
※現ポジションは損切りとなる。

上図の通り、RCI短期が上がりきればほぼ全部が「買われすぎサイン」に突入するので、

これで上昇は一度終わりと考えています。

明日くらいには一度下がると思っているのですが、さてどうなるでしょうか。



図.2 60mチャート

続いてもう少し下位足の60mチャートを確認してみます。

RCI短期はここから上がる感があります。

4H同様上若干あがるように見えています。

ショート目線で保有しておりますので、ここは我慢のターンです。

ただ、想像以上に上がりすぎた場合は先ほどの記述の通り、

70.000を超えてきたら損切り&しばらく様子見とします。



図.3 日足チャート

では、長期はどうでしょうか? 続いて日足を確認してみます。

豪ドル円は長期的には下降し続けており、

60.000切りを記録してから今日まで上昇し続けてきました。

RCI長期は下端に張り付いている一方で、短期は買われすぎサインに突入しています。

60mや4Hの状況にもよりますが、仮に下降し続けるのであれば、

RCI短期が下端に来るまで、保有し続けるのも面白そうですね。

ちなみに、ポジションのエントリー後

基準として見ていた時間軸より1段階長期の時間軸を基準としてみると、

無駄な事をせず握力持続につながります。

ポジポジ病で悩んでる方は是非試して見てくださいね。

結論!


■上がった場合

70.000超えるまでは継続してショート目線チャンスを狙う

70.000超えは豪ドル円はしばらく様子見通貨とする

■下がった場合

利確のタイミングを伺いながらやや長く保有する(一週間〜二週間くらい?)

ターゲットは日足RCIの短期が下端に到達するまで!


それではまたね〜

Tash

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FXブログ|兼業トレーダーTashのFXlab
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