【2ポジション持ち越し】持ち越しのリスクと自分ルールについて

ポンド円
ポンド円 豪ドル円
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先日下記の通り2つほどポジションのツイートをしました。





サブ口座(検証用口座)ではありますが、豪ドル円、ポンド円

共にショートポジションを持っていたのですが、どちらも来週へ持ち越しました。

保有ポジションは下記の通りです。

・豪ドル円 69.397  ショート

・ポンド円 132.578   ショート



金曜日に決済して、月曜日フレッシュな気持ちでトレードに向き合う事がほとんど、、

なので持ち越しパターンは少し珍しいです。


週末のポジション持ち越しはリスクあり?


ぼくの場合、

基本1,2日でポジションを閉じて、週の持ち越しはしないが原則です。

土日の市場が閉じている間に

仮に、要人発言が報道されたり、災害・大事件などが起こったとしたら、

値が大きく動いた状態で月曜の市場を迎える可能性があります。(窓が開くと言います)

余裕ある含み益がない限りは週を跨いだ持ち越しはしません。

週末ポジションを持ち越さない様に金曜のトレードは慎重に!


何故ポジションを持ち越したのか?


リスクがあるにもかかわらず何故持ち越したのか?

それは、自分のルールがあったからです。


ぼくの最終的な理想は、、

相場に張り付く時間を最小限に抑え、利益は最大限に獲得する事です。


いろんな手法を試す検証用のサブ口座を持っていて、

メインとサブ2つの口座でトレードをしています。

サブ口座には下記ルールも取り入れて検証中です。

・一度エントリーしたら事前に決めた損切りor利確されるまで放置する事



このルールを設ける事で、

無駄なトレードを削減かつチャンスを見極める練習になると考えました。

頻度は、週に2,3回ほどのトレードとなりますが、チャートを見て考える力がつくと

思っています。


現時点では勝てていますが、勝率をより上げるためにルールを少しずつ改良しながら

サブ口座ルールを確立していきたいと思います。

もちろん、検証中なので、サブ口座は小額でのトレードですよ☺️

もし、サブ口座まだ持っていない方いればこちらを参考にしてみてください。

ポジションの確認と予測


復習も兼ねてポン円・豪ドル円のポジションを確認します。

ポン円
図.1 ポンド円60mチャート

この赤色チャネルライン上端をショートで狙っていました。

RCIもよい感じで反発サインが出ておりますし、

何より200SMAで一度反発するだろうと考えていました。

週明けの動き次第ではありますが、月曜は一度下降するのではと考えています。

上昇するのであれば、赤チャネルライン上端+20pipくらいでカットされます。

豪ドル円
図.2 豪ドル円60mチャート

本来は赤色のチャネルライン上端(69.600付近)でエントリーしたかったのですが、

69.400と少し早めにエントリーしています。

赤チャネルラインまで待てば良かったものの、赤チャネルラインと並行の紫ライン

でエントリーしています。

これは前回の高値のローソク足の髭を無視して、実体部分からラインを引いたものです。


豪ドル円に関しては月曜の朝一にカットされているかなーと思っています。。

待てずに少し早めにエントリーしてしまったので

改めて待つ事の大切さを学びました。まだ損切りされたわけでは無いですが。。



今回は以上となります。

Tash

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