【水平線を使って相場を予測しよう】ポン円ショート+60.05pip獲得

ポンド円
ポンド円 事例 チャネルライン 事例 水平線 水平線とは
スポンサーリンク


こんにちは、Tashです。

5/21(木)に下記のツイートをしました。





ポン円ショートを一度仕掛けるも早めに利確してしまった後に

再度ショートエントリーしたツイート内容です。

結局、15時過ぎに132.400で利確したので、+60.05pip獲得となりました。

今回のトレードにおいて意識したポイントは以下2点です。

・水平線

・チャネルライン

 


環境認識する上で特に大事な2つですね。

今回は特に水平線にスポットを当てていきます。


ポン円は現在面白い水平線にタッチしていますし、今後の参考になるかもしれません。

それではツイートしたポン円ショートのトレードを事例に詳しく確認しましょう!

トレード内容確認

こちらが今回がぼくがトレードしたチャート図です。

ちなみに、、

ピンクの枠上端でエントリー、下端で利確、横幅は保有期間を示しています。

図.1 ポン円60mチャート、トレード箇所

振り返ると、思ったより長く保有していました。。

トレードの振り返り


ではエントリーした時間のチャートに戻ってみます。

こちらは4Hとぼくにとっては少し長期足のチャートです。

図.2 エントリー時の4Hチャート


下降トレンドが続いており、赤チャネルが機能しているように見え、

ショート目線で良さそうだなとは思いました。

5mのチャート確認後、RCIをトリガーにショートエントリーしたのですが、、

今回注目したのはオレンジの水平線です。


過去の動きを見てみると、

加工してきた流れに対し、反発しています。

3回目でやっと割ったラインです。


教科書通りほどきれいでは無いですが、レジサポ転換もどきとして

気になっていたラインです。


このように何度か反発のポイントとなった水平線は、

その後も意識される事があるのでチェックしておきたいですね。


利確


最初に記載した通り、131.400で利確しています。

利確ポイントを改めて60m足にチャートで見ていきましょう。

図.3 60mチャート


利確箇所に「ピンク点線」の水平線を入れてみました。

すると、過去に反発していたり、揉み合っているラインであった事がわかりますね。



もう少し保有しても良かったのですが、

ピンクの点線タッチし、反発する可能性があったのでここで利確しました。

その後、長期的にはさらに下がりましたね。



ちなみに、

白のラインはアラートを入れている箇所ですね。

アラートとは

為替レートが設定した値段に達した際に自動的にメールやサウンドで
通知するサービスの事

 


こうやって振り返ると、チャネルラインで方向をつかみ、

水平ラインである程度揉み合う位置が想定できますね。

今後のポン円は?


ぼくが利確した後さらに下降し、水色ラインにタッチし、

ぼくがアラート設定しているライン近くまできましたね。

では、この水色ラインは何か?

の説明の前に少し長期足にあたる日足を見てみましょう。

図.4 ポン円日足チャート

比較的わかりやすいですね。


オレンジの水平線同様に

過去反発したり、揉み合ったポイント、つまり意識されるであろう箇所なのです。


オレンジの水平線と比べて、水色水平線の方が長期足であり、

意識される可能性が高く優位性が高い可能性があります。


しばらくこの水色水平線間で推移するのか思っていましたが、

戻ってきてはいるものの一度割っていますし、RCIをみるとまだ下落余地がありますね。


この水平線を明確に割ったら押し目で付いていくのもありですね。

一方で、逆三尊もできており、割らずに上昇する可能性もあります。

方向が明確になるまで、様子見していきたいですね。


仮にこの水平ラインを割った場合にすぐ対応できるようにアラート設定していた

わけです。(仕事もあり、ずっとは監視できないので。。)

明日以降の相場に注目していきたいですね。

まずは自分なりに線を引いてみよう!


いかがでしたでしょうか?

ぼくの線の引き方が正しいとは言えませんが、

線を引く事で見え方が変わってくるかもしれません。

是非、ポイントとなりそうな箇所で水平線を引いて練習してみてくださいね。




Tash

スポンサーリンク
シェアする
Follow Me !
FXブログ|兼業トレーダーTashのFXlab
タイトルとURLをコピーしました