【ポン円一週間のトレード振り返り】着目ポイント紹介

ダブルトップ・ダブルボトム
ダブルトップ・ダブルボトム ポンド円 事例 チャネルライン
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こんにちは、Tashです。

先週親知らずを抜歯したのですが、、

一週間経ったいまもまだズキズキします。。

過去に2本抜いた事はあるのですが、、、

今回は歯が埋まっていたなので一番痛いですね。。。😌

ほっとくとよくないそうなので、早めに済ませちゃいたいですね。

(あと一本抜かなければいけないのです。)


さて、今回は先週のトレードの振り返りです。

いつも土日に振り返りを行っており、自分なりの復習をしています。

今回はずっと狙っていたポイントにもかかわらずエントリーしなかった

ポイントがありましたので、そのポイントも合わせてご紹介していきます。


先週の相場スタートする前の状況


こちらは、先週(6/29月曜日)の市場が始まる前の日足チャートです。

図.1 ポン円日足チャート6/26(金)終了後

ローソク4本前に132.000(髭で132.760付近まで到達)で反発していますが、

それまでは下降していました。

こちらを分かりやすくチャネルラインを引いてみます。

図.2 ポン円日足チャート6/26(金)終了後チャネルラインつき


ピンク○の箇所で前日の陰線を超える陽線が発生していますね。

前日のローソク足をすっぽりと包み込んでおり、プライスアクションでは

アウトサイドバーと呼びます。

ブイレクの予兆になる事も多いです。

プライスアクションについての記事もいずれご紹介するようにします。


結果、緑チャネル内におさまりました。

この時点でぼくはロングで拾えるところは拾って行こうと。

おおまかではありますが、一週間の方針が決まりました。


仮に、132.000を実体で割る様であればこの方針は変更する予定でした。

結局上昇

一週間を経て日足チャートは結局下図のようになりました。

図.3 ポン円日足チャート7/3(金)市場終了後


ピンクライン(132.760)を実体で割らず上昇。

しかし、はっきりと上昇するのではヨコヨコしながらの上昇で

まだ売圧はある状態。

結果、今週ポン円は1度しかエントリーしておらず、少し分かりづらかったので

ほぼ様子見してました。

4Hチャートも確認

さて、もう少し短期足の4Hチャートをみてみます。

図.4 ポン円4Hチャート

メモがいろいろあり見辛いですが、、これまでの流れをみていきましょう。

① 先ほど登場した日足の緑チャネル上端で三尊(紫色)を形成しながら下降。

134.000付近で一度反発しました。


② その後、紫色三尊で効いていたネックラインで再度反発して下降します。

戻り売りですね。

ここでは4Hや60mの時間軸では下降トレンドでしたね。

③ 結局、緑チャネル下端まで下降し、反発。

ここからは動きが読みづらく薄青色ボックス内でレンジを形成。

④ 上抜けしたと思ったら、一度戻ってきて再度上昇し始めたところで

先週は終わってますね。

ざっくりですが、こんな流れでした。

ぼくが入りたかったところ

さて、もう一つ短期足をみていきます。

図.5 ポン円60mチャート

こちらは60mチャート図です。

こちらは、ぼくが狙っていて入り損ねてしまった箇所です。

薄青BOXを抜けたところです。

ピンク矢印の上昇で一気に薄青BOXを上抜けしました。

レンジを突き抜けた事で方向感を上と判断しています。


サポレジ転換でピンク○付近でのロングを考えており、ピンク矢印に対して38.2戻し

でのエントリーを狙っていました。

しかし、そこまで戻らずに上昇し始めてしまい、エントリーはできませんでした。

その後、、

しっかり上がりはしましたが、

仮にエントリーしたとしても上がったところで利確できた自信はないので、

入らなくて良かったと思っています。

今思うと、エントリーの根拠にしていたフィボナッッチは余計だったかもしれません。

フィボ自体

もう少し大きなトレンドに対してあてる事が多いのでここは反省です。


さて明日から一週間がんばっていきましょう!


Tash

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