今週の振り返りです。
【概要】1週間トレード振り返り
7戦 2勝 2敗 3建て値撤退
+78.70pip
今週はトレード回数は控えめでエントリーしたもの建て値で逃げる撤退が多かった。
利益はほぼポンドルのロングで取れたもののみで
監視しているだけの時間が長い1週間となりました。
オジ円(AUD/JPY)
まずオジ円から。
日時 :8/3(月)17:00頃
エントリー:75.307
利確 :75.590
こちらは今週終えた時点の週足。

3月中旬からずっと上昇が続いていましたが、
過去3度突破できなかった76.90付近に近づきました。
上目線ではいたもののショートを警戒しつつ慎重に行くのが良いと考えていました。
結果的には今週も陽線となり手仕舞いとなったが、週足のRCIをみる限り
来週もしくは再来週で一度調整の陰線を形成するようにも見えます。
オジ円でのトレードは月曜日に1回だけ取引したが、早めに利確(撤退)となりました。
こちらがトレード後の1時間足チャート。
緑四角が保有期間を示しています。

ちなみに15分足チャートでは下図の通り。

ご覧の通り、エントリー利確共に早くあまりいいトレードとは言えないです。
同じエントリー数値だとしてもオレンジ矢印(図.1)の陽線確認後のエントリーの方が
安全で丁寧なトレードだったのでは?と反省。
ちなみに下記チャートはエントリー事のもの(1時間足と15分足)ですが、
改めてみるとよくここでエントリーできたな、と思います。
特に1時間足チャートにおいては強い陰線ができており、
プライスアクションのセオリーではここでロングは危険とみなします。

一方で15分足では陽線つけたあとのエントリーではありますが、
少し乱暴なエントリーとなりました。

結局、損切りを-25pipで入れており、
一度下げたもののギリギリ引っかからずに上昇しました。
1時間足のRCI短期中期共に上端に届いたところで利確し+28.3pip獲得しました。
しかし、その後も上昇し当初+50pip獲得を想定していた為、
あまりいいトレードとはならなかった。
前述の通り、長期上昇トレンドが続いていたので想定していた+50pip
まで握っても良かったのではと課題に残るトレードになりました。
ポンドル(GBP/USD)
続いてポンドル
日時 :8/4(火)21:15頃
エントリー:1.29992
利確 :1.30958
Twitterでは下記の通りツイートしたが、もう一度確認したら+96pipの誤りでした。
失礼しました。。
さて、こちらが8/4(火)時点の日足チャート。

水色の水平線1.32000のキリ番を過去3度突破を試みているものの
結局押し返されています。
押し返されているローソク足を見るとツーバーリバーサルを作っており
1.32000付近に強い売り圧力がある事が確認できます。
3月中旬からこれまで上昇し続けてきたが、
そろそろ一度調整のショートが来ると想定も有りかと。
とは言え、ここでのショートは危険で短期足レベルで
押し目を作ったら拾っていくのがベターそうです。
ちなみにこちらは8/9(日)時点の日足チャート。

最後に陰線をつくったところで終えている。
続いてこちらがエントリー事のチャート(1時間足と15分チャート)
先にネタバレすると緑四角範囲が保有期間を示している。


RCIが売られすぎ範囲に集まりそうな事から、
事前にキリ番である1.30000に指値注文を入れておきました。
自動で刺さったのでロング注文が入っていたが、想定より下降が強く
危うく損切りライン(-30pip)に引っかかるところでした。
結局、1時間足RCI超短期、短期が上端に届いたところで利確しました。
エントリー後のチャートは下記の通り。


だが、その後も買いの圧力は強く上昇した。
オジ円でもポンドルもどちらも握力の弱さを実感したトレードとなった。
来週以降はトレンド転換の可能性もあり慎重にトレードしていきたいです。
Tash